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だんでらいおんのデビュー作です。
原画は松乃かねるさんといせのやじんさん。 体験版は本編の序盤のみプレイ可能で時間としては2時間程でしょうか。 なおオフィシャルサイトはこちらです。 もう今週末発売でして、もう少し早く体験版出して欲しかったですね。 さてシナリオですがSF+学園モノなのです。しかし体験版ではほぼ学園が舞台でしてファンタジー系の学園モノという感じ。主人公は学園に通う問題児でして、本作は主人公が風紀委員のような武装美化委員会に捕まるところから始まります。退学は免れたものの委員会のエルリックの監視下に置かれる主人公。しかし次第に打ち解けていき…というところで体験版は終わります。実質序盤もいいところでして話の先は見通せないのは体験版としてはちょっとつらい。設定は惹ているのですがね。まあ話の方向性としてはライトノベル風味、そしてテキストとか話の進め方とか主人公の性格に独特のノリがあります。このノリは個人的には好きなのですが、結構好き嫌いが出そうな気がするので要注意かと思います。主人公にもヒロインは個性があり魅力もありますが、体験版をプレイした時点ではその要素が生かされるかはなんともいえません。 グラフィックですが、原画は顔は小さめでボンキュボンという感じな女の子を描かれており、荒っぽい画風でしてこれまた結構好みが分かれそう。個人的には好みなのですが一般受けはしにくそうでちょっと古っぽい感じが否めないような。CG自体は線の処理はまずまず、色使いは結構派手なほうですが絵柄とは合っているので特に問題なし。立ちグラフィックのアクションは大き目、パターンも比較的多く用意されており、テキストとの同期はとれていました。一方イベント絵は原画同様やや荒めで細かい部分の描き込みは足り無いと思いますが、イベント絵としての質はまず問題ないと言えるかなと。そういえばワイド画面に対応している体験版を始めてプレイしたせいか多少違和感があったのですが、構図で変という箇所は特に見当たりませんでした。 システムですが、クイックセーブ、バッグログ、オートモードが用意されています。ショートカットキーが割り当てられていないことやオプション画面への動作で気になるところがありますがアドベンチャーゲームのシステムとしては普通。あと一応キャラごとに再生ボリュームを設定することが可能です。セーブは全部で90箇所、セーブ画面付ありまして、クイックセーブも使えるので足りなくなることは無いと思います。一方、ゲームシステムは選択肢を選択することで話が展開していくオーソドックスなシステム。体験版ではなんか二択ばかりだった気がしますが三択まではあるのではないかと思います。プレイした感じでは分かりやすい選択だと思えたので難易度はそれほど高くはならないのではと勝手に思っています。 結論ですが、男は度胸!設定で気になるのであれば買ってみようという感じでしょうか。まあテキスト描写に癖が強そうなゲームなので検討される方は、肌に合うかどうかぐらいは確かめるためにダウンロードされた方がよいかとは思います。 全体的にもう少しユーザーに気を使ってもらえればなと思うことが多いですが、デビュー作なのでそこはやむをえまいというところですか。
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