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九十九電機は21日(金)の午前から秋葉原での店舗営業を一時中断している。21日(金)12時現在、多くの店舗はシャッター半開きの状態で、店内の商品在庫をトラックに運び出す作業が進められている。店頭に貼り出された文書によると(以下省略)
九十九電気には色々思い出があったので取り上げてみます。十年ほど前パソコン初心者?だったとき、PCパーツを購入する際はいつも価格を参考にしていました。実際購入していた機器(メモリ、CDドライブ他)は結構な量に上ります。ただポイントつけ始めたあたりから微妙な価格設定になっていき、だいたいソフマップよりも安くパーツ専門店よりは高いという状況でした。ネットショップも商品の比較が面倒で正直使いにくいしと近年、購入はしなくなってしまったかなと。購入者という視点だと寂しさも感じますが、投資家という視点から見ればそもそも営業しているのがおかしいとも思うわけで…。 さて今回の話ですがNECリースが行った行動はほぼ妥当だと思われます。むしろ遅すぎやしないかと、色々いいように言われていた可能性もあるでしょうが(経営難が判明している8月貸出というところから)。そもそも記事中にあるABL(アセット・ベースト・レンディング)契約とは企業事業に着目し、事業に基づくさまざまな資産の価値を見極めて行う貸出のことで、本来なら民事再生を申請した時点で店頭販売をやめて在庫を保全しなければいけなかったはず(営業度返しで考えれば)。にも関わらず営業を続けて物を売って資産価値を落としていったものだから…。 まあ倒産記事以降も秋葉原にはよく行っていたので、営業している店舗を見ながら「よく営業続けているような」と半ばあきれつつも見ていたわけですが、付近では結構応援する雰囲気があるのは正直びっくり。そもそも銀行が貸し出しを渋る時点で健全でないのにそこを応援しようというのはある意味すごい。日本人独特のものかもしれません。ただ大抵ろくなことにならないのよね。 いずれにしろ債権者にとって今回の出来事は涙目。回収の見込みが立たなくなってしまいました。もちろんNECリースも回収した資産価値は下がっているので焦げ付きが発生するはずです。今回の件に関して、いろいろおかしなことがあり裏で何が行われていたことは想像に難くないところ。そして購入者や働いていた従業員は必ず被害者となるわけで…。 まああれですよ。 色んな視点から見てみてその状況がおかしいと思ったときには距離をとることが肝心なのだなと再確認させられたかなと。
タイトル : [日記・コラム・つぶやき][ニュース]NECリース 九十..
これにより、九十九電機株式会社はTSUKUMO(ツクモ)の〝店舗・営業法人・ネットショップ・サポート〟を2008年(平成20年)11月21日(金)〜11月25日(火)の予定で臨時休業。 NECリース株式会社(証券コード:8793)側の言い分、プレスリリースをまとめるとこんな感じかな...more
タイトル : [ニュース][日記・コラム・つぶやき]九十九電機 今日(..
九十九電機株式会社は2008(平成20)年11月26日(水)からTSUKUMO(ツクモ)ネットショップの営業を再開し、11月27日(木)午後より、秋葉原 ツクモ9号店(特設店舗)での営業を再開。 他の各店舗については2008(平成20)年11月26日(水)より電話での問い合わせに限り再開し、営業につい...more
タイトル : [ニュース][日記・コラム・つぶやき]民事再生法による再..
2008年10月30日の九十九電機が東京地裁へ民事再生法の適用を申請した時点から関連記事にしてきたように、TSUKUMO(ツクモ)を地方から見守ってきたわけですが、47NEWS(ヨンナナニュース)の共同通信の配信記事以外でも伝えられているように、TSUKUMO(ツクモ)のスポンサーはヤマ...more
タイトル : [ニュース][日記・コラム・つぶやき]九十九電機、経営資..
エルミタージュ秋葉原の報道によると、〝2009年1月22日木曜日に「ツクモ高田馬場店」「ツクモ町田店」「ツクモ梅田店」の3店舗を閉店する〟とのこと。 私にとって、上に上げられた店との縁はなかったのでコメントしづらいのですが、経営再建には事業の再構築が...more この件の事をいろいろ考えて自分のブログにエントリーしたのですが、債権者集会の内容とか地方在住で分からない事が多いですし。 なるべく中立にと思って書いたのですが、自分も利用者であったからか利用者よりになってしまったかも。 トラックバックしていただきありがとうございました。 今回の件ですが九十九電気側のプレスリリースを中心に考えると致し方ないと思います。ただ冷静に考えてみるとNECリース側には契約時点でも現状でもメリットがほとんどありません。一方で九十九電気側にはあらゆる意味での時間稼ぎができます。今後どうなるか分かりませんが、まだまだ一波乱ありそうです。 どうも、コメントありがとうございます。 ツクモは一部の販売業務を再開したようですが、九十九電機の経営陣の時間稼ぎに私も思えます。 NECリースによる“担保物の保全”が解除されたとは発表はないですし、利用者としては再建計画が示されなければ安心できません。 営業再開に当たっての商品の確保についても、スポンサーが現れた? のでなければ、どうやって仕入れたのか? NECリース以外に運転資金を借りる先があるのなら、そもそも“民事再生法の適用を申請”することもなかったわけですから。 今回の件でブログを見て回っているとツクモの支持者は多いようですし“ブランド”には、まだまだ魅力があるとは思うので下手な事して価値を毀損することが無いよう、願うしかありません。 あえて、NECリース側のメリットを考えると ・ABLを宣伝できた ・11月30日からの社名変更について広く告知できた ぐらいしか思いつきません。 日本電気(NEC)の本体と混同してコメントしている人が多数いるようですし…。 『悪印象は後で好印象に…』って、それは『神のみぞ知るセカイ』の桂木桂馬くんの話で現実ではないですから…。 遅くなりました。 さて特設店で一般販売開始されたようですが、どういう風に仕入れたかは確かに疑問です。今回店頭で回収が行われており倉庫にめぼしいものが無いと思われるので、スポンサーが現れたか、どこかからの横流しか…というところ。ただスポンサーが現れたのであれば告知しそうなものなので…。なんにしても再度回収は十分ありえる状況下で営業するのは疑問が。あと特設店というのも…裁判所への差し止めしてるはずだと思うが心象悪すぎ。 今回小売という個人に身近な企業が破綻し、リース会社という金貸しが回収という状況なのでツクモに同情する方が多いようです。しかしツクモ側の契約を無視したかのような販売やプレスリリースでNEC本体へのミスリードを誘ったりするなど、どうみてもツクモ側に否があるようにしか見えない。どちらにしてもまずはボーナス商戦が終わったときにツクモがまだ存在するか注目でしょうか。 ボーナス商戦が終わって年を越せたツクモ(九十九電機)ですが、ニュースリリースによればスポンサーにはヤマダ電機(証券コード:9831)で決まったようです。 で、自分のブログにエントリーしてみたのですが、利用者サイドなコメントになってしまいました。 はてさてこれは上手くいくのでしょうか? ヤマダ電機側としては、ツクモの店舗は欲しいでしょうが、その事業を継続して行うのかは疑問があり、従業員についても負担がかかりそうな気が。双方が期待しているシナジー効果はそれほど早く現れませんし、社風もかなり違いますから混乱が予想されます。果たしてこの現状でヤマダ電機の経営陣がどこまでの度量を見せるか。とりあえずお手並み拝見ですが、それほど遠くない将来にサトームセンのようなことになるかもなとか思ったり。 ツクモ(九十九電機)から高田馬場店、町田店、梅田店の3店舗を1月22日木曜日に閉店させるとの告知が出ています。
地方から見ると、経営再建にともなう事業の再構築の一環という認識ですが、この認識であっているのでしょうか?
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