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定例の運用報告です。
最近ニュースで話題になったらしく金投資についてたてつづけに相談を受けました。個人的見解は先進国が弾ける分には上下動はあるものの今の価格からそうは動かないと。ただ新興国(中国など)が不景気になった時、タイムラグはあるものの急落するかなという感じ。根拠は金の需要が先進国じゃなく新興国に多いと思われるから。でも自分は投資してませんし、別に責任を取れるわけではないので自己責任で。 【私設ファンド 8月12日現在】 ■国内株式…35.26%(-15.26%) 国内株式市場は韓国株式市場が急落するなど外部環境の悪化で下落して始まりました。翌日、世界同時株安の影響から急落するも値ごろ感から買いが入り下落幅は縮小し、米国株の反発もあり日経平均は9000円台を回復。しかしその後も株安傾向は変わらず円高もあり上値は重い展開。週末、欧米株が反発する中、1ドル76円台の円高で冴えない展開で終了しました。 ■海外株式…48.71%(-10.09%) 米国株式市場は先週末の米国債格下げを発端とする市場の動揺が収まらず急落して始まりました。翌日FRBは低金利政策を13年半ばまで維持すると表明し、これを受けて反発しました。さらに欧州株の全面高もあり大幅上昇、週末も堅調に推移しなんとか歯止めがかかった感じで終了しました。 ■海外債券…16.03%(-12.50%) 米国債券市場は格下げの影響はリスク資産の売却から国債購入という形になり上昇して始まりました。その後、FRBの声明をうけ短期債利回りが低下、さらにフランスの金融機関に懸念が生じ10年債も利回り過去最低を記録。30年債入札が不調だったため一旦下落するも、週末はFRBの追加国債買入策の観測が高まり上昇して終了しました。 ■全体…(-12.36%) 前週からは3.90%の下落。米債務上限引き上げ問題を発端にした下落は一巡したところでしょうか。ただ問題はこのあとでして中国の不動産バブルがいつまで持つだろうか?欧州債務問題はどのような結末を迎えるのか?中期的に見ると下落はまだ始まりに過ぎないのかもしれない。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン STAM新興国株式インデックスオープン 日興MMFUSD #
by d-space
| 2011-08-16 23:34
| 資産運用
定例の運用報告です。
下落時は買い場と思えないのであれば長期投資はしないほうが良いです。おとなしく貯金をしましょう。 【私設ファンド 8月5日現在】 ■国内株式…35.36%(-11.75%) 国内株式市場は米債務上限引き上げが合意間近との観測から反発して始まりました。しかし欧米株安と円高懸念で上昇分が吐き出され、米景気の先行きに対する不安から大幅下落しました。その後、日銀が為替介入、追加緩和を行うも反応は乏しく、週末、世界同時株安の影響を受け大幅下落して終了しました。 ■海外株式…48.97%(-5.03%) 米国株式市場は債務上限引き上げで与野党が合意したものの製造業景況感指数が予想を下回り下落して始まりました。その後も個人消費の指数が予想を下回るなど下落圧力が強い状況が続き、欧州中央銀行のトリシェ総裁がユーロ圏の景気の下振れリスクに言及すると急落しました。週末、雇用統計は予想を上回ったものの欧州の財政不安と米国債の格下げリスクで続落しました。 ■海外債券…15.67%(-11.02%) 米国債券市場は製造業景気指数が予想を下回り上昇して始まりました。さらに米欧の景気減速懸念から逃避買いが膨らみ大幅高に。その後も米経済が景気後退に入るとの見方から上昇しました。週末、イタリアが財政再建の加速を表明したことや雇用統計が予想を上回り景気後退の不安が緩和し反落しました。 ■全体…(-8.46%) 前週からは4.76%の下落。週末、米国債が格下げされたので米株式市場は下落圧力が続くことでしょう。もちろん欧州や新興国も同様なはずです。日本は比較的穏やかですがそれは蚊帳の外だから。一番有利な立場なはずなのに政府が機能不全状態だからなあ。とりあえずしぶとく買い増ししています。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン STAM新興国株式インデックスオープン 日興MMFUSD #
by d-space
| 2011-08-09 23:06
| 資産運用
定例の運用報告です。
今夏は猛暑だと思いきや、台風のせいでなんか冷夏のようなというか雨が多い状況に。そして沖縄の南にはまた台風が、天候が不順なのは温暖化のせいなのか…まあそう単純ではないよな。 【私設ファンド 7月29日現在】 ■国内株式…35.08%(-7.44%) 国内株式市場は先週末、円高が進行したことから反落して始まりました。その後、円高はさらに進行し77円台、米国の債務上限引き上げ協議なども進展がなく外部環境は悪化したもののさほど影響はなく堅調な動きに。しかし米国株が大幅安になると下落し、日経平均は1万円を割り込みました。週末、外部環境の不透明感が強く、米国で債務上限引き上げ協議の採決が見送られたり、任天堂、ソニーの四半期決算が予想を下回り大幅下落しました。 ■海外株式…50.18%(+1.97%) 米国株式市場は債務上限引き上げ協議が重しとなり下落して始まりました。その後、債務上限引き上げ協議は難航し商いは低調で下落基調が続き、企業決算も工業・テクノロジー企業が冴えず失望売りから大幅下落しました。週末、債務上限引き上げ協議は決着が見えず期限が迫る中、国債格下げ、債務不履行リスクから嫌気され続落して終了しました。 ■海外債券…14.74%(-11.92%) 米国債券市場は債務上限引き上げ協議が難航するも高材料にはならないことから下落して始まりました。その後は株価が下落したため逃避資産の魅力が増し反発するも5年債の入札は不調に終わり下落、再び欧州債務問題が取りざたされ上昇するなど方向感を欠く展開に。週末、債務上限引き上げ協議はまとまらないものの株価が下落したことから資金が流入し上昇して終了しました。 ■全体…(-3.70%) 前週からは2.92%の下落。米国の債務上限引き上げ協議に振り回された一週間となりました。ただ米国債の価格は上昇気味ですので、本国では悲観論はさほど強くないように見えます。日本のマスコミは相変わらず全く伝えないか過剰に伝えるかという感じで困ります。ということで本国ではいまのところ土壇場で債務不履行は回避される、もしくは政府機関閉鎖があっても長期にわたらないとの見方が強いです。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a8krmEDpqBrI 債務上限引き上げは赤字削減で合意できた模様です。 #
by d-space
| 2011-08-01 12:14
| 資産運用
定例の運用報告です。
さて地デジ化したわけですが、当方ここ2、3年でテレビを全く見なくなっている(1日平均1時間ほどしか見ない)のであまり有難味がわかないわけで。 だってネットを見てるほうがなんぼか有意義ですからしようがありません。 【私設ファンド 7月22日現在】 ■国内株式…35.07%(-4.47%) 国内株式市場は欧米の債務懸念を背景に売りが優勢となり下落して始まりました。しかし米株が反発するとファナックやTDKなど機械・電気株が上昇しました。ただ影響は限定的でその後、買いは広がらず日経平均1万円を挟んで膠着状態になりました。週末、欧州債務不安が後退し米株高を受け上昇して終了しました。 ■海外株式…50.37%(+5.48%) 米国株式市場は欧州が債務危機への解決策を打ち出せず、米国も彩夢上限引き上げが難航しているため反落して始まりました。しかしIBMやコカコーラの四半期好決算を背景に急伸しました。その後は米国の債務上限の期限が迫り協議の状況を様子見する状態に。週末、方向感を欠くなか半導体メーカーのAMDが好決算を発表し上昇して終了しました。 ■海外債券…14.56%(-10.79%) 米国債券市場は米国の債務上限引き上げ難航から30年債は売られたものの欧州債務危機で魅力は増しており小幅な値動きで始まりました。その後、債務上限に関する協議が進展したため長期債が大幅上昇しましたが、ギリシャの債務負担軽減策も前進したとの見方が広がり魅力が薄れ下落。週末、債務上限引き上げ合意が近いとの見方や欧州債務問題の不透明感から取引を控える動きが広がりました。 ■全体…(-0.78%) 前週からは1.41%の上昇。米国債務上限問題や欧州の債務問題など外部環境は相変わらず不明瞭ですが、それでもなんとか上昇したわけでそれなりに期待します。どこで足を踏み外してもおかしくない状況なので中もしなければなりませんが。急激な円高進行は気がかりですが、ドルが買付予定水準まで着ていますのでどこかでドルMMFを買付に出るかもしれません。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン #
by d-space
| 2011-07-26 19:06
| 資産運用
定例の運用報告です。
本日は台風で大荒れですが、市場はもっと大荒れです。 体調はある程度戻りましたが、まだ通常運転には程遠い。 【私設ファンド 7月15日現在】 ■国内株式…35.11%(-5.57%) 国内株式市場は米株安を受け、エルピーダメモリ、東京エレクトロンなど半導体株を中心に下落して始まりました。その後も海外株式市場の悪化や円の急伸を受け続落。割安水準では買われ底堅さはあるものの円高警戒感から上値は重い状態に。週末、3連休を控え、さらに欧州金融機関のストレステストの結果を見極めから膠着状態になりそのまま終了しました。 ■海外株式…50.10%(+3.45%) 米国株式市場は債務上限協議の難航や欧州債務問題拡大をめぐる懸念から大幅続落して始まりました。その後もハイテク企業の決算が冴えなく続落。バーナンキFRB議長が追加緩和の可能性を示唆したものの受け止め方はまちまちになりボラリティーインデックスは上昇。週末グーグルの強気な決算が市場心理を改善させ反発して終了しました。 ■海外債券…14.79%(-11.08%) 米国債券市場は欧州債務危機がイタリアへ波及する懸念が広がり大幅続伸して始まりました。その後、利益確定売りが出たものの長期債入札を控え小幅な値動きになるなかムーディーズが米国債格付けをしましたが反応は鈍い状態に。週末、欧州銀行監督機構(EBA)のストレステスト結果がそれほど悪くなかったことから上昇は鈍ったものの経済指標は悪化すると再び上昇して終了しました。 ■全体…(-2.19%) 前週からは4.22%の下落。海外株式の下落っぷりはなかなか痛いものがありますが許容範囲でもあります。ただまあこれだけじゃすまないでしょうね。とりあえず日銀が方針転換しない限り米債務上限協議が終わるまでは円高必至の情勢です。それ以降も欧州債務懸念があり円安は望みにくいところ、投資は辛抱の時期かなと。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン #
by d-space
| 2011-07-19 12:19
| 資産運用
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