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定例の運用報告です。
ということで先日受けた健診で案の定引っかかりました。 まあまだ経過観察なので食生活をちゃんと直せば大丈夫…らしい。 もう歳なのだ…無茶できないのだと思い知らされる日々。 【私設ファンド 7月8日現在】 ■国内株式…34.18%(-3.94%) 国内株式市場は米国株や上海株が上昇したため続伸して始まりました。しかし日経平均が1万円の大台に到達したためか利益確定売りに押され膠着状態になりました。その後、続伸しましたが米国の雇用統計が前に小幅な値動きに終始し、政府が原発のストレステストを発表すると電力株を中心に小幅下落。週末、米国株が雇用指標の改善を手がかりに上昇したため吊られて上昇。しかし雇用統計の見極めから上げ幅を縮小して終了しました。 ■海外株式…51.12%(+10.13%) 米国株式市場は独立記念日明けポルトガルの長期国債格下げが重しになりまちまちで始まりました。その後もスペインやイタリアの株式市場が大幅安になり下落基調になりつつも底堅く動き、雇用関連の経済指標が市場予想以上に改善しているのが発表されると上昇しました。しかし週末発表された雇用統計は市場予想を大幅に下回り大幅下落して終了しました。 ■海外債券…14.71%(-8.20%) 米国債券市場はポルトガルの長期国債格下げから欧州債務懸念が広がり上昇して始まりました。さらに中国が追加利上げに踏切成長が抑制される可能性が広がり続伸。その後、株価が上昇したため下落に転じましたが、週末発表された雇用統計が市場予想を大きく下回り景気減速への懸念から大幅高になりました。 ■全体…(+2.02%) 前週からは1.98%の上昇。なんとなく運用成績は上昇していますが、問題は何一つ解決していない。欧州はポルトガルの次にスペインをすっ飛ばしてイタリアが危なくなってきた模様からユーロ安は絶賛進行中…困ったなあ。米国も債務上限引き上げはもたつき気味ですし、日本は菅内閣のおかげで…。今はどこにポジションを置いても大変です。 ■買付 インデックスファンドTSP STAMグローバル株式インデックスオープン #
by d-space
| 2011-07-12 12:07
| 資産運用
定例の運用報告です。
下がり気味な体調がようやく踏みとどまりつつある今日この頃。 運用成績も回復しましたが、まだまだ波乱含みですね 【私設ファンド 7月1日現在】 ■国内株式…33.97%(-6.19%) 国内株式市場は米株の下落、ギリシャの債務問題懸念から利益確定売りが優勢で下落して始まりました。その後、米株上昇や為替相場の落ち着きから上値は重いながらも上昇。さらにアジア株が堅調だったこともあり続伸しつつも国内景気への慎重な見方から伸び悩み。週末、米国ISM製造業景況感指数の発表を控え上昇するも様子見の展開になり、やはり上値は重い展開になりました。 ■海外株式…50.99%(+7.76%) 米国株式市場はオラクルやマイクロンの決算が予想より悪くハイテク株を中心に売られ続落して始まりました。しかしドイツやフランスがギリシャ国債のロールオーバー検討の報道からギリシャ債務懸念が後退したため反発。その後ケース・シラー住宅価格指数が悪化したものの、ギリシャが債務不履行を回避できる見通しが高まり続伸。週末発表された経済指標から景気回復鈍化は一時的な見通しが強まり続伸して終了しました ■海外債券…15.04%(-8.38%) 米国債券市場はギリシャ議会が中期緊縮財政計画を承認されたことから下落して始まりました。その結果を受けて行われた2年債、5年債、7年債の入札が振るわず市場を圧迫し続落。さらにギリシャ議会が中期財政再建計画の関連法案を可決したため国債の魅力はゆらぎ続落。週末も続落基調は続き10年債の利回りは3.2%を付けました。 ■全体…(0.06%) 前週からは3.06%の上昇。上昇圧力の要因はギリシャの財政再建関連法案が可決していることでしょう。ただこの問題は当座をしのいだに過ぎず解決まではまだまだ遠い道のりが続きます。米国の債務上限引き上げ問題もあり、海外各国亜肥前厳しい状況が続きます。あー日本ですか、とりあえず政府はまともに仕事をしてください。 ■買付 STAMグローバル株式インデックスオープン STAM新興国株式インデックスオープン ところで個人向け国債の金利設定方法が6月募集分から変わりました。個人的に投資検討できそうなのは変動金利10年なのでどのように変わったか見てみると 変更前 10年固定利付国債金利-0.80% 変更後 10年固定利付国債金利×0.66 となります。 つまり変更後の設定は変更前に比べ低金利時は有利になるのですが金利が高くなると不利になります。10年固定利付国債金利が2.36%が境目なのでこの金利を今後も下回ると思えば変更前の設定よりもお得といえます。とはいえ上回る可能性を考えると中途解約のペナルティがあるのでより一層悩ましい。と書いてあるように個人的には当分は購入はしないと思われる…。 #
by d-space
| 2011-07-05 23:56
| 資産運用
定例の運用報告です。
夏に向けてまだまだ下がりそうな運用成績と体調です。 先週末の暑さは土日お休みでしたが、またぶり返してきそうです。 【私設ファンド 6月24日現在】 ■国内株式…34.33%(-8.54%) 国内株式市場は欧州債務不安が後退、ダウ平均が続伸したため買い戻し優勢でしたがアジア株安で小幅高での始まりとなりました。その後アジア株が堅調になったことやギリシャの内閣信任投票結果から続伸しましたが、大幅に上昇したことから利益確定売りが出て反落しました。週末、原油相場急落でまちまちでしたがアジア株が上昇するとコマツなど中国関連株を中心に上昇して終了しました。 ■海外株式…50.25%(+3.52%) 米国株式市場はユーロ圏財務相会合で一定の進展があったとし上昇して始まりました。さらにギリシャ議会は内閣信任投票を実施し賛成多数で信任されたので債務不履行回避の可能性が高まり続伸。しかしFRBが量的緩和を予定通り終了するとし失望売りが出て反落。さらに新規失業保険申請件数が予想を上回り、原油先物相場が急落し大幅下落。週末、ハイテク企業の業績懸念が台頭し欧州債務懸念も不透明感が強く続落して終了しました。 ■海外債券…15.42%(-9.39%) 米国債券市場は欧州債務懸念が高まる一方で株式が上昇したためほぼ変わらずで始まりました。その後ギリシャ内閣が投票で信任され債務不履行懸念が遠ざかり一時下落。しかし債務懸念への不安は根強くリスク回避の動きは強まり上昇に転じました。週末、ギリシャ議会が中期緊縮財政計画を承認しIMFの支援を得られる期待感が膨らみ、さらに2年債の入札が冴えなかったこともあり下落して終了しました。 ■全体騰落率…-3.00% 前週からは1.32%の上昇。株価が上昇したためひとまず下げ渋ったという感じでしょうか。しかし以前外部環境は厳しい状況が続いています。欧州債務問題はそろそろ引き伸ばしできなくなったようでギリシャで取り付け騒ぎが。米国の債務上限引き上げもまだ決まらず混沌とした状況がまだ続きそうです。 ■買付 インデックスTSP #
by d-space
| 2011-06-28 07:30
| 雑記
更新間隔が絶賛拡大中で申し訳ありません。
4月ぐらいからのどに詰まる症状が出てきてはいたので風邪かと思って薬を飲んでいました。しかし一向に良くならず、先週末に関連してなのかどうか分かりませんが高熱が出ました。しようがないので内科で見てもらったら、喉の症状に付いては手に負えないとのことで耳鼻咽喉科に回され、どうもアレルギーのようで痰をうすめる薬をもらった次第です。熱は解熱剤が効いているうちは良いのですが朝が最悪です。というか朝が来るのが辛い。ただ徐々に良くはなっておりますので2、3日で通常更新状態には戻れるかと。あとは喉のつまりが和らげば良いのですが…。 #
by d-space
| 2011-06-28 01:16
| 雑記
定例の運用報告です。徐々に遅れているのは気のせいです…。
【私設ファンド 6月17日現在】 ■国内株式…33.48%(-11.64%) 国内株式市場は手掛かり難の中、自動車関連が売られ下落して始まりました。その後、中国の経済指標発表を好感して安心感も広がり反発しましたが後が続かず膠着状態に。次第に外部環境が悪化し下落に転じるとユーロの急落で下げ幅を広げ大幅下落。週末も建設株を中心にほぼ全面安のまま終了しました。 ■海外株式…50.88%(+3.13%) 米国株式市場はギリシャ格下げの中、買戻しが相場を支え横ばいで始まりました。その後、米国の小売売上高や中国の工業生産が予想より良かったため大幅高になるもインフレ懸念が高まり、ギリシャの追加支援でのもたつきから反落。しかし週末ドイツフランスがギリシャ債務問題に向けて結束を示したため欧州株が上昇し米国株もつられて上昇し終了しました。 ■海外債券…15.64%(-9.54%) 米国債券市場は米中の経済指標が予想を上回ったため反落して始まりました。しかし発表される経済指標が悪化するにつれ反発、さらに原油先物が急落したため上昇しました。その後は強弱まちまちの材料で膠着状態になり、週末も米株上昇と欧州債務懸念の間でほぼ変わらず終了しました。 ■全体騰落率…-4.32% 前週からは1.68%の下落。マイナス幅は順調に拡大中ですが値動きが比較的穏やかなため精神的にはそれほど悪くない感じ。落ち着いて買い付けていきたいがさて。 ■買付 インデックスTSP STAMグローバル株式インデックスオープン #
by d-space
| 2011-06-22 01:25
| 資産運用
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